ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

関連リンク

アクセスカウンタ


にほんブログ村 釣りブログへ
釣り情報ポータルFish/up
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年10月18日

焼き芋

サツマイモのおいしい季節。
焚き火をする機会がなかなか無いこのごろ、無性に焼き芋がやりたくなった。
東京都でも比較的野山がある多摩地方に住んではいるが、住宅街では焚き火は無理。
近くの河原でも良いが、「芋を焼くだけでわざわざ行くのもね」と妻の一言で結局、自宅の庭でバーベキューセットを使って焼くことになった。
子供たちに火を扱わせる経験のために焚き火にしたかったが、まあいいか。

バーベーキューセットを組立、物置に眠っていた5年位前に買った炭を引っ張り出して準備完了。
着火は子供たちにやらせてみる。
小5長男にライターでやらせたが、普段やっていないためライターの扱いからぎこちない。
やっぱり火は危険だと言ってやらせないのは良くない。
あまりマッチやライターで火をつけるチャンスは無いが、機会があればなるべくやらせよう。
影で火遊びなんかにならないように、今回のバーベキューみたいに親がいるときはやらせてみよう。
できればやりたいように、もちろん安全第一で。
長男は火に虫を放り込んでいた。 それは違うぞ!

自分が小学生高学年の頃(約30年前)は、子供たちだけで花火や爆竹遊びが平気でできた。
親となった今、やっぱり許可できない。自分の事は棚に上げてしまう。
あの頃は、たいがい年上の者が一緒にいた。
そのお兄ちゃんが、いつも新しいこと、楽しいことを教えてくれた気がする。
今は環境も違い、しょうがない。ある意味かわいそうだ。

炭に火を着けるのは私もうまく出来ないので、子供といっしょになんとか着火。
燃えている炭の周辺にアルミ箔で包んだサツマイモ(茨城産 紅あずま)を放り込む。
このままでは炭火がもったいないので、その上で焼きそばを焼く。
単なるのバーベキューになってしまった。

焼きそばを食べていたら、焼き芋の甘い匂いが漂ってきた。
さらにイカの丸焼きを追加!しょうゆの焼ける香ばしい匂いが焼き芋の匂いを掻き消した。
そんなこんなしている中、熱々、ホクホクの焼き芋の出来上がり。
久しぶりに出会った気がします。


子供らは焦げた皮や芋の熱さが苦手だったようでいまひとつ人気がなかった。
「焦げた皮の裏の部分がおいしいのになあ」


  
タグ :焼き芋


Posted by tad at 23:15Comments(3)番外編

2009年10月12日

プールで管釣り入門

今年は10月3日からオープンした西武園ゆうえんちのマス釣り場。
二年ぶりに行きました。


夏に賑わった流れるプールを冬季にはマス釣り場として活用している。
遊園地に遊びに来た人たちが気軽に釣りを楽しめるのが売りだ。

料金は
 エサ釣り:おとな1500円、子供1000円
 ルアー釣り:一律2000円
 何れも三匹まで持ち帰られる。
 エサ釣りは貸し竿がある。
詳細はこちら→西武園ゆうえんちマス釣りHP
 開園時間が遊園地と同じ10時なのがちょっと不満。もっと早くから釣りがしたい。

とりあえずルアー釣り二人の料金を支払い入場。
ゆうえんちの入場料も含まれていた。

子供らに釣りをさせて、また私は監督としてプールサイドに座って、子供らに口うるさく指示をしていた。

4月に行ったDYFC主催のトラウトスクールin東山湖の効果は如何なもんかと様子をみていたが、その効果はどこかへ行ってしまっていた。
そろそろ長男(小5)は自分一人で釣って欲しい。
写真のような感じだ。
午前中は何度もライントラブルで座っていた。まあ、何事も経験だから放っておこうと思うのだがつい口を挟んでしまった。




昼近くになりようやく釣れ出した。
まずは長男が連続で2匹上げ、次男が長男の横へ行きキャスティングを始めたら、次男にも釣れた。
朝の様子から、今日は坊主かなと思っていたら何とか免れた。


結局、次男も長男も4匹ずつ釣る事ができて、当初の予想を上回ったので楽しめました。
もちろん、子供の竿を借りて、ちょっと私も釣らせてもらいました。
6匹持ち帰り、先ほど塩焼きにていただいました。

一般の方のエサ釣り状況は、良く釣れていました。
エサはコーンが用意されていて、それで十分釣れます。
ほとんど入れ食いに近い状況でした。ハリを飲み込まれても管理のおじさんが親切に助けてくれます。
ルアー釣りは、貸し竿も無いため、それなりに道具を揃えたベテランの方が多く。コンスタントに釣れていました。
ただ、40cmを超えるような大物を釣り上げるアングラーを見ることは出来ませんでした。

以下のスケジュールでルアー釣り大会もあります。また、出てみようかな。
第16回 2009年11月22日(日)
第17回 2009年12月27日(日) 
第18回 2010年1月24日(日) 
第19回 2010年2月21日(日) 
第20回 2010年3月21日(日) 

プールを使った管理釣り場なので足場も良く、初心者の入門には釣り易いと思います。
それにまだ空いてます。  


2009年10月11日

またザリガニ釣り

昨晩からの次男の強い要望により、またザリガニ釣に行く。
釣った魚を家で飼うわけでもなく、とにかくザリガニ釣りが楽しくてしょうがないようだ。

せっかく釣ったザリガニを育てれば良いが、現在メダカで精一杯。
先日、クチボソ5匹を小学校の次男のクラスにお預けしたばかり。
中途半端に飼って死なせてはかわいそうなので、ザリガニはキャッチ&リリースです。

場所は、いつもの某**城址公園内の池。
先日の台風18号の雨のおかげで、池の水はすごくきれい。
底が丸見えで、ザリガニたちも丸見え状態でした。

本日のエサはいつものよっちゃんイカではなく、冷蔵庫にあった賞味期限切れのちくわ


まあ、何でも良いのです。

天気も良く、気持ち良い木漏れ日の中、のんびりとザリガニ釣りを楽しむ。
と言うか、私は池の淵の石に座り、缶コーヒーを飲んで写真を撮っているだけですが。


最近は、病の方が少し進んできていて、ろくに運動もしていないので機敏な動きが出来ない状況にあります。
下手すると転びそうなので、無理はできません。
増して、左視野も見難くいので慎重になってます。
でも、こうして野外に出てのんびりできるので、まだましです。

澄んだ池の中を覗くと、少し離れたところに赤いハサミがVの字型に見える。
あれは間違いなくアメリカザリガニ通称マッカチン(私が子供の頃育った西多摩ではこう呼んでいました)だ。
今日の釣果では一番大きいやつ。
早速、次男は向こう岸に回りちくわを投げ込む。
うまく、マッカチンの鼻面に落ちない。
やっとマッカチンの目の前に落ちた。
パッとマッカチンは、ちくわを抱え込んだ。
少しの間食わせる。
私が玉網を持って行き、そっと竿を引き上げた。
水面間近まで引き上げたところで網ですくい上げ、マッカチンをゲット!
水が澄んでいたのでここまで観察できた。

本日のザリガニ釣果(約1.5時間)です。
小さいのばかりでした。

  


2009年10月04日

化石発掘→魚釣り

前夜、明日はどこに遊びに行こうかと子供らと寝ながら話し合っていると、突然、次男が「化石取りに行きたい」と言い出した。
次男は熱し易く冷め易いタイプで、興味があると一心に熱中し、次に別のことに興味がわくとすぐそちらに移ってしまう。熱中することは良いので放っているが。
それで「化石発掘」に決定。

早速、寝ながらネット検索。
多摩川の河川敷周辺で検索すると、和泉多摩川駅付近の河原が有名ならしい。
貝の化石などが見つかるようだ。
ただ、家からはちょっと遠く、都会方面なので車で行くには面倒。
昭島市では昔クジラの化石が見つかった記憶があったので検索してみると、結構近いのでここに決定。
そのクジラの化石とは、昭和36年に多摩川に架かる八高線の鉄橋付記にて数百万年前のクジラの全骨格がほぼ完全な形で発掘されたらしい。アキシマクジラと命名されるほどであった。

化石発掘ど素人の我々は、子供の本を元にとりあえずの道具を準備し出発。
多摩川河川敷にあるその名も「クジラ運動公園」の駐車場に車を止め、いざ河原へ行く。


今日は貝の化石1個が目標だ。
河原には粘土質の地面が現れていていかにも何か化石がありそうだが、ハンマーとバールで砕いてみるが何にも出てこない。
きっと発掘に慣れてる方はこんな所見ないのだろうなと思ってきた。

河原に落ちている石も注意深く探し歩いたが、特にそれらしい物は見つからない。
やっぱり、探し方まで調べて来るべきだった。

子供らはあきらめムードになってきた。

河川敷ではこの粘土質の起伏のある地形を利用して、4WD車ラジコンを走らせている中年の方々がいた。
バイクのトライアルのようにコースを決めて、難所をクリアできるかやっていた。楽しそう。
子供らはそちらに一時釘付けになってしまった。
私も嫌いじゃないのでつい見入ってしまう。
帰りの車の中では、もう既に次男が「サンタさんにラジコンをお願いする」とまで言う始末である。


昼近くになり、これで帰ってしまうのももったいないので、もしものため(何のもしもか?)に車に積んであった釣具に手が伸びてしまった。
結局釣りになってしまう。


ポイントは鉄橋の下、深さ1.5m位のトロ場にハヤらしき魚が水中でキラキラさせている。
20cm超の魚も泳いでいるのが見える。この場に椅子を置いて決定。
道具は4.5mの中硬渓流竿しか無いので、袖針3.5号にて普通のウキ釣り仕掛けをセット。
エサは川虫をと思ったが万能練りエサ「九ちゃん」があるのでそれを使うことにする。
子供には練りエサだとエサ持ちが悪いので面倒だが甘やかしてはいけない。

釣果の方は、竿1本を次男と長男で交互に使い合計5匹(約3時間)。
10cm位のハヤが2尾、ヤマベ♀が3尾が釣れました。
5cm以下の小さいやつが沢山いて、エサを突っつく当たりは頻繁にあります。
小物狙いで針を小さく、エサを小さくしてあげればもっと沢山釣れると思います。

 <JR八高線>  


2009年09月27日

ジャイアンツ ファーム イースタンリーグ優勝!

今年はよみうりランドにあるジャイアンツ2軍球場に3回も応援に行った。
子供らは下手なくせに野球が好きで、ちょうど読売新聞をとっていいたので新聞屋から「ジャイアンツ イースタン・パスポート」なるものを三人分入手し、ジャイアンツ球場には無料で入場できた。







結果は以下の通り。巨人ファンとしては2勝1敗で楽しめました。

●5月 4日 vs 湘南シーレックス     3-7
○9月22日 vs 東北楽天イーグルス   12-7
○9月27日 vs 千葉ロッテマリーンズ   9-5

9月27日は、イースタンリーグの優勝がかかった直接対決でもあった。
リーグ優勝は果たせたが、ファーム日本選手権では、中日に2-0で敗れ日本一は果たせなかったようです。
この試合でロッテの小宮山投手は引退となり、少しさびしい雰囲気の中、胴上げをしてご苦労様と球場全体で拍手を送った。




元松井選手の背番号55を引き継いだ注目の大田選手は、試合終了後記者たちに囲まれて帰らせてもらえないでいた。




ファーム試合もう一つの楽しみとして、子供らは試合終了後に選手のサインをもらうことが楽しいようだ。
毎試合2,3名の選手のサインを頂いている。
記念写真も撮れて、将来超有名な選手になればいいなあ。
星選手、来年もがんばれ!


  


Posted by tad at 23:59Comments(0)番外編