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Posted by naturum at

2007年01月28日

水槽掃除

昨日はとうとう家族全員でスキーに行ってしまいました。
すこし、次男も長男のレンタルスキーを借りて初めて滑らせたら、
勝手に滑り出し「止まれないようー」状態で危うくフェンスに突っ込むところでした。
家ではスキーが流行りそうな雰囲気です。


そんなことがあった今朝は遅く起きてしまった。
たまには家のこともやらなくては。
そろそろ水槽のコケが気になる。
1、2ヶ月に1回位のペースで水槽を掃除しているのですが、
どうしてもこの季節、水の冷たさに負けてしまい汚くならないと重い腰があがりません。

水槽と言ってもたいしたものは飼っていませんが、
玄関に置いている以上はコケだらけだと見苦しい。

飼っている魚は、
去年のGWに捕ったドジョウが3尾と(そのときの状況はこちら
近くの公園で一昨年捕まえたメダカが1尾。(数匹いたのですが、残った1尾)

子供は網で魚たちを捕まえるだけですが、
とりあえず清掃作業に参加。


冷たい水に我慢しながら掃除を完了。
お湯で水温を少し調節し、魚たちを放流。
やっぱりきれいな水槽は気持ちいい。
しばらく、魚たちをボーっと見入ってしまいます。



  


Posted by tad at 18:39Comments(0)

2006年05月07日

いちご狩り、ドジョウを持ち帰る

06年5月3日
いちご狩りの季節にはもう遅い時期ですが、予ねてから妻の希望もあって、神奈川県伊勢原に行ってきました。

私自身、いちごは嫌いではないのですが、数個で十分です。
ビニールハウスで暖められてしまっているのも、ちょっと私にはダメです。
子供たちはそこそこ食べてましたが、妻が一番食べていました。

ビニールハウス脇の農業用水路にドジョウがたくさんいました。
つい、捕まえて飼ってみたくなり、車に積んであった川虫取り網で三匹ばかし捕まえてしまいました。

現在、メダカの水槽に一緒に入れて飼っております。
メダカのエサは水面に浮くタイプのため、底までエサが落ちないので、ドジョウたちは腹を空かしていそうだけど大丈夫かな。
よく観るとかわいらしい顔をしてます。

調べると普通のドジョウのようです。シマドジョウを期待したのですが。
高校生の時、シマドジョウカラーのルアーがダイワから発売されていたのを思い出しました。
当時、"宍戸ジョーカラー"なんてくだらない寒いギャグを連呼していた覚えがあります。


コイ目ドジョウ科の分類されるようです。ヒゲで納得。
口ひげは多いとは知ってましたが、上3対、下2対の10本もあることを初めて知りました。

子供たちに観察させようと思って持ち帰ったのに、親の方が見て楽しんでいる状況です。  


Posted by tad at 22:21Comments(4)

2006年01月28日

メダカは殺人魚の遠い親戚

家の近くの池で捕まえてきたメダカです。 
卵も産んで、3匹孵りました。 


うちの子供たちには一番親しみのある魚類です。 メダカについてネットで調べてみました。
メダカはダツ目メダカ科に分類され、メダカ、ダツ、サンマ、トビウオ、サヨリなどが含まれるそうです。
特徴として口の上あごが固定されていて動かせない。口を伸ばしたりできないようです。
こんな感じ↓

コイみたいにこいう↓ことができない。

メダカは地方によって「メ」、「ウキ」、「オキンチョコバイ」、「カンカンビイチャコ」といった方言名があるそうです。元々メダカは食用等の流通が無いのでこういった方言名が残りやすいそうですが、魚類図鑑の流通で方言名では呼ばれなくなってきているようです。

海釣りがお好きな方はご存知だと思いますが、ダツという魚を知らないので調べてみました。
北海道日本海沿岸以南,同太平洋岸以南(琉球列島,小笠原諸島を除く)分布。
体は著しく細長く、長く突き出した両あごが特徴。体長は1mにも達するそうです。
写真を見ていたら、鋭い両顎の形から、「もしや、以前ニュースで見た殺人魚?」と思い調べてみました。
そうでした『人間を”一突き”青い海の殺人魚』なんてタイトルも載ってました。
夜間の漁やダイビングで明かりを海に照らすと光をめがけて突進してくるようです。実際、亡くなった方や怪我をされた方も多いそうです。怖~

メダカの遠い親戚がこんなに恐ろしい魚だと思いもしませんでした。




山と渓谷社 子どもたちには危険がいっぱい/自然体験活動から「危険を見ぬく力」を学ぶ
山と渓谷社 子どもたちには危険がいっぱい/自然体験活動から「危険を見ぬく力」を学ぶ


危険つながりで読んでみたい本です。

  


Posted by tad at 16:22Comments(2)