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Posted by naturum at

2009年10月12日

プールで管釣り入門

今年は10月3日からオープンした西武園ゆうえんちのマス釣り場。
二年ぶりに行きました。


夏に賑わった流れるプールを冬季にはマス釣り場として活用している。
遊園地に遊びに来た人たちが気軽に釣りを楽しめるのが売りだ。

料金は
 エサ釣り:おとな1500円、子供1000円
 ルアー釣り:一律2000円
 何れも三匹まで持ち帰られる。
 エサ釣りは貸し竿がある。
詳細はこちら→西武園ゆうえんちマス釣りHP
 開園時間が遊園地と同じ10時なのがちょっと不満。もっと早くから釣りがしたい。

とりあえずルアー釣り二人の料金を支払い入場。
ゆうえんちの入場料も含まれていた。

子供らに釣りをさせて、また私は監督としてプールサイドに座って、子供らに口うるさく指示をしていた。

4月に行ったDYFC主催のトラウトスクールin東山湖の効果は如何なもんかと様子をみていたが、その効果はどこかへ行ってしまっていた。
そろそろ長男(小5)は自分一人で釣って欲しい。
写真のような感じだ。
午前中は何度もライントラブルで座っていた。まあ、何事も経験だから放っておこうと思うのだがつい口を挟んでしまった。




昼近くになりようやく釣れ出した。
まずは長男が連続で2匹上げ、次男が長男の横へ行きキャスティングを始めたら、次男にも釣れた。
朝の様子から、今日は坊主かなと思っていたら何とか免れた。


結局、次男も長男も4匹ずつ釣る事ができて、当初の予想を上回ったので楽しめました。
もちろん、子供の竿を借りて、ちょっと私も釣らせてもらいました。
6匹持ち帰り、先ほど塩焼きにていただいました。

一般の方のエサ釣り状況は、良く釣れていました。
エサはコーンが用意されていて、それで十分釣れます。
ほとんど入れ食いに近い状況でした。ハリを飲み込まれても管理のおじさんが親切に助けてくれます。
ルアー釣りは、貸し竿も無いため、それなりに道具を揃えたベテランの方が多く。コンスタントに釣れていました。
ただ、40cmを超えるような大物を釣り上げるアングラーを見ることは出来ませんでした。

以下のスケジュールでルアー釣り大会もあります。また、出てみようかな。
第16回 2009年11月22日(日)
第17回 2009年12月27日(日) 
第18回 2010年1月24日(日) 
第19回 2010年2月21日(日) 
第20回 2010年3月21日(日) 

プールを使った管理釣り場なので足場も良く、初心者の入門には釣り易いと思います。
それにまだ空いてます。  


2009年10月11日

またザリガニ釣り

昨晩からの次男の強い要望により、またザリガニ釣に行く。
釣った魚を家で飼うわけでもなく、とにかくザリガニ釣りが楽しくてしょうがないようだ。

せっかく釣ったザリガニを育てれば良いが、現在メダカで精一杯。
先日、クチボソ5匹を小学校の次男のクラスにお預けしたばかり。
中途半端に飼って死なせてはかわいそうなので、ザリガニはキャッチ&リリースです。

場所は、いつもの某**城址公園内の池。
先日の台風18号の雨のおかげで、池の水はすごくきれい。
底が丸見えで、ザリガニたちも丸見え状態でした。

本日のエサはいつものよっちゃんイカではなく、冷蔵庫にあった賞味期限切れのちくわ


まあ、何でも良いのです。

天気も良く、気持ち良い木漏れ日の中、のんびりとザリガニ釣りを楽しむ。
と言うか、私は池の淵の石に座り、缶コーヒーを飲んで写真を撮っているだけですが。


最近は、病の方が少し進んできていて、ろくに運動もしていないので機敏な動きが出来ない状況にあります。
下手すると転びそうなので、無理はできません。
増して、左視野も見難くいので慎重になってます。
でも、こうして野外に出てのんびりできるので、まだましです。

澄んだ池の中を覗くと、少し離れたところに赤いハサミがVの字型に見える。
あれは間違いなくアメリカザリガニ通称マッカチン(私が子供の頃育った西多摩ではこう呼んでいました)だ。
今日の釣果では一番大きいやつ。
早速、次男は向こう岸に回りちくわを投げ込む。
うまく、マッカチンの鼻面に落ちない。
やっとマッカチンの目の前に落ちた。
パッとマッカチンは、ちくわを抱え込んだ。
少しの間食わせる。
私が玉網を持って行き、そっと竿を引き上げた。
水面間近まで引き上げたところで網ですくい上げ、マッカチンをゲット!
水が澄んでいたのでここまで観察できた。

本日のザリガニ釣果(約1.5時間)です。
小さいのばかりでした。

  


2009年10月04日

化石発掘→魚釣り

前夜、明日はどこに遊びに行こうかと子供らと寝ながら話し合っていると、突然、次男が「化石取りに行きたい」と言い出した。
次男は熱し易く冷め易いタイプで、興味があると一心に熱中し、次に別のことに興味がわくとすぐそちらに移ってしまう。熱中することは良いので放っているが。
それで「化石発掘」に決定。

早速、寝ながらネット検索。
多摩川の河川敷周辺で検索すると、和泉多摩川駅付近の河原が有名ならしい。
貝の化石などが見つかるようだ。
ただ、家からはちょっと遠く、都会方面なので車で行くには面倒。
昭島市では昔クジラの化石が見つかった記憶があったので検索してみると、結構近いのでここに決定。
そのクジラの化石とは、昭和36年に多摩川に架かる八高線の鉄橋付記にて数百万年前のクジラの全骨格がほぼ完全な形で発掘されたらしい。アキシマクジラと命名されるほどであった。

化石発掘ど素人の我々は、子供の本を元にとりあえずの道具を準備し出発。
多摩川河川敷にあるその名も「クジラ運動公園」の駐車場に車を止め、いざ河原へ行く。


今日は貝の化石1個が目標だ。
河原には粘土質の地面が現れていていかにも何か化石がありそうだが、ハンマーとバールで砕いてみるが何にも出てこない。
きっと発掘に慣れてる方はこんな所見ないのだろうなと思ってきた。

河原に落ちている石も注意深く探し歩いたが、特にそれらしい物は見つからない。
やっぱり、探し方まで調べて来るべきだった。

子供らはあきらめムードになってきた。

河川敷ではこの粘土質の起伏のある地形を利用して、4WD車ラジコンを走らせている中年の方々がいた。
バイクのトライアルのようにコースを決めて、難所をクリアできるかやっていた。楽しそう。
子供らはそちらに一時釘付けになってしまった。
私も嫌いじゃないのでつい見入ってしまう。
帰りの車の中では、もう既に次男が「サンタさんにラジコンをお願いする」とまで言う始末である。


昼近くになり、これで帰ってしまうのももったいないので、もしものため(何のもしもか?)に車に積んであった釣具に手が伸びてしまった。
結局釣りになってしまう。


ポイントは鉄橋の下、深さ1.5m位のトロ場にハヤらしき魚が水中でキラキラさせている。
20cm超の魚も泳いでいるのが見える。この場に椅子を置いて決定。
道具は4.5mの中硬渓流竿しか無いので、袖針3.5号にて普通のウキ釣り仕掛けをセット。
エサは川虫をと思ったが万能練りエサ「九ちゃん」があるのでそれを使うことにする。
子供には練りエサだとエサ持ちが悪いので面倒だが甘やかしてはいけない。

釣果の方は、竿1本を次男と長男で交互に使い合計5匹(約3時間)。
10cm位のハヤが2尾、ヤマベ♀が3尾が釣れました。
5cm以下の小さいやつが沢山いて、エサを突っつく当たりは頻繁にあります。
小物狙いで針を小さく、エサを小さくしてあげればもっと沢山釣れると思います。

 <JR八高線>  


2009年09月23日

久しぶりのザリガニ釣り


ご無沙汰しております。
体の具合にあわせて活動しております。

シルバーウィークの合間を利用して子供らを連れて、近くの池にザリガニ釣りに言ってきました。

場所は某**城址公園内にある池です。
以前にも投稿した池です。

9月20日にも午後3時頃から釣りに行ったのですが、写真のように小物ばっかりでした。



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改めて23日の朝から出かけたらそこそこの大きさのアメリカザリガニが釣れました。


仕掛けは拾った竹に凧糸を結び、糸の先によっちゃんイカを結ぶ。今日は白。

池へ投げ込むとすぐ当たりがある。
でも、引き上げて玉網で取り込むときに約半分の確率で逃げてしまう。
何だかんだお昼までの約2時間でこれだけ釣れました。

私は基本的にノータッチで子供らだけで釣り上げました。
やっとほっといても釣が出来るようになりました。

おまけでヘビもいましたよ。


  


2009年07月31日

ハヤ釣りは初心者大歓迎

次男(小2)がどうしても釣りに連れて行ってとせがむので、またまた近場の南浅川へハヤ釣りに行きました。
場所は多摩御陵の近辺です。地図:陵南公園
長男(小5)は本日不参加。

今日は昨日とは打って変って気温も低く、曇ってはいるが過ごしやすい天候でした。
いつもなら川遊びをするのだが、今日は釣りに専念してみる。
10時過ぎに出発(遅い)。途中の釣具屋「フィッシャーマン」で白サシを購入。
今は120円もするんだ。川虫を取ればいいが時間も無いので購入。
陵南公園の無料駐車場へ車を止める。平日なのでガラガラ。
ちなみに私は今週が夏休みです。

釣り場へ着いて川を覗き込むが、はっきりした魚影は確認できず。
とりあえず次男用の仕掛けを準備する。
仕掛けは4.5mの中硬渓流竿に道糸1号、ハリス0.6号、袖針3.5号、タマウキといった極々普通の仕掛けです。

仕掛けを作っている最中、暇な中学生3人組がポイントに石を投げ込んで去って行ったもんだからすぐには釣れないと思っていた。
その中学生らは自転車2台で訪れ、川原に下りて小学生のように大きな石や小さな石を笑いながら投げ込んでいた。
別に我々親子の邪魔をしてやろうという訳でもなく、ただ石を投げたらまた自転車に乗って去っていった。
なんだか彼らがかわいそうに見えた。せっかくの夏休みをだらだらと過ごしてしまってはもったいないぞ。

とりあえず、次男だけで釣りを開始した。


しばらくして、「釣れた!」との声が聞こえた。
今日は何も釣れないだろうと決め付けていたから驚き。
釣れたのは3cm位の小さなハヤ。
こんな小さいのは見えなかった。
その後も飽きない程度で釣れ出す。何れもサイズは3cm前後の小物。
今日は釣るつもりは無かったが、我慢できず私も竿を出す。
私の仕掛けは、先日クチボソ釣りに行った仕掛けをそのまま使用。
針は、タナゴ用の半月針。
タナゴ針は違反でしょうか、ここの小バヤたちには針掛りが良く、次男よりも釣れ出してしまった。

 
適当に私は早めに納竿する。
結局、2時間弱で20匹は釣れました。


釣り場の全景↓


この時期、浅川のハヤ釣りは入門に最適だと思います。
針は小さければ小さいほど数は釣れます。
でも、針が刺さらず、エサをくわえているだけで逃がすパターンも多くなりますし、小物ばかりとなるかも知れません。  


2009年05月03日

南浅川のハヤ釣り

振り返りの投稿ですが、個人的な釣り記録と釣り情報で投稿します。

今年の5月のGWは、どこ行く当ても無く、高速道路はETCで1000円で渋滞地獄なので近くの八王子市「陵南公園」へハイキングと川遊びに行ってきました。 地図:陵南公園

釣り場は公園の前を流れる南浅川。
2007年8月にも川遊びとハヤ釣りに行ったところです。

今回は、時期的に早いのか10cm位のハヤ1匹しか釣れませんでした。



エサは、その場で子供たちに取らせた川虫(ピンチョロ、カメチョロなど)です。
仕掛けは、4.5m中硬の渓流竿に道糸0.8、袖針3.5号、玉ウキの万能仕掛けです。

手軽に行ける距離で、公園の無料駐車場もあり、川遊びもできるのでお子様向けには良いかもしれません。
公園内には小さなお子様でも水遊びができる池がありますので、暑い日の逃げ場としていかがでしょうか。
  


2009年04月12日

浅川のビッグフィッシング

<ちょっと古い話ですが、記録として投稿しています>

4月12日、多摩川支流の浅川平山橋付近にてコイ釣りに子供らと行ってきました。
ポイントは平山橋のすぐ下流。少しトロ場になったところです。
浅川にはそもそも30cm超のコイは多く生息していて、それをフライで狙うアングラーも多く見かけます。
また、通称パンコイと言われる釣り方がポピュラーなのかも知れません。
パンコイに興味がある方は「パンコイ」で検索してみてください。

我々はオーソドックスに吸い込み仕掛けでチャレンジしました。
仕掛けは2.7mの投げ竿に中型スピニングリール、道糸5号、中通しオモリ10号、吸い込み針12号。
エサは名前を忘れてしまいましたが、コイの吸い込み用の練り餌です。
ほぼ入れ食いに近い状態で来ましたようニコニコ
吸い込み針へのエサ付けと投げ込みだけは私がやりましたが、合わせ(ほとんど向こう合わせですが)と取り込みは子供らにやらせました。
写真の通り、子供たちには引きも強くエキサイティングな釣りでした。

1時間位で59cm、63cm、68cmの3本も上がりました。

68cm、弟が釣る!
 

興奮の一瞬! 兄が取り込み、弟が釣り上げる



63cm、兄が釣る!


今度は弟が取り込み、兄が釣り上げる!
 
 弟のタモを持った構えがなんとも言えない。


こんな感じのエキサイティングなビッグフィッシングでした。

4月26日にも同じ場所に行き、兄が65cm超を釣り上げました。
  


2008年04月19日

費用ゼロ円のブルーギル釣り

最初は近くの池にウシガエルのおたまじゃくしを捕まえに行ったのだった・・・・

昨年、ウシガエルを捕まえた池にどうしてもまた行きたいと次男の強い要望で今年も行ってみた。

ところがおたまじゃくしは一匹も見当たらずがっかり。
そんな中、長男が落ちていた釣り糸を木の棒につけて、糸の先にはタンポポの花をくくり付けて、池に投げ込んで遊んでいた。
そうすると水面に浮かんだタンポポに、小魚が突っついて食べようとしているのを見て長男は
「今、引いたよ!」と私に興奮して言った。
私はまさかそんな仕掛けに魚が来るわけがないと思い、半信半疑で釣りの様子を見ていると、確かにタンポポが水面に落ちた瞬間に小魚が食いついてくるのが見えた。
小魚はどうやらブルーギルのようだ。
昨年、琵琶湖でショウリョウバッタの子供をエサに入れ食いでブルーギルが釣れたのを思い出した。

「これは釣れる」と思い、針になるものを必死に探した。
もともと釣り場ではないので、釣り針は落ちていない。
でも、テグスが落ちていたから何かしらあると思い必死に探したら、スナップスイベルを見つけた。
スナップスイベルをバラシ、釣り針の形に曲げて釣り針を作った。
エサはなんと、長男のアイデアでタンポポの茎をこの写真のように刺して仕掛けを作った。




最初は私が釣り試し。
投げ込んだエサを見ながらのサイトフィッシング。
投げ込んだタンポポの茎が着水し、沈んでいく瞬間にブルーギルたちは食いついてくる。
何度か空合わせが続き、ようやく一匹ゲット!



その後は子供たちにバトンタッチ。
変わりばんこで木の竿を持つ。






長男が最初にヒット。
子供の手のひらサイズを釣り上げる。私が釣ったのより大きい。
続いて次男は、大人の手のひらぐらいの大物を手元で逃がして悔しい思いをする。
針に返しが無いからやむ得ない。
次も手元でバラシ、三匹目でようやく次男も釣り上げることができた。

結局、今日の釣果は3匹。



釣りをするつもりがなくて遊びに行った池で、思わぬ釣りが楽しめたことに3人とも満足。
先週の高くついた釣行に比べ、本日は費用ゼロ円の釣りでした。
  


2008年04月12日

高くついた釣りでした

横須賀海辺つり公園に行って来ました。

家を9時出発と遅いスタート。
現地には昼少し前に到着。

釣り公園の釣り具屋「ポイント」で青イソメをとちょい投げ仕掛けを購入。
釣り公園の駐車場は昨年来たとき比較するとガラガラ。
なんだか釣れない予感。

釣り座も余裕がありこんな感じでつり開始。




1時間が経過。
当りなし。
周りの釣り人の様子も釣れていない。

昼飯を食べてしばらくして、他の場所へ移動することにする。
場所は、金沢緑道公園。
堤防が子供には高く、あまり子連れの釣りには向いていなかった。
ここでも、1時間位投げていたが当りなし。

おまけに緑道沿いの道に車を止めていたら、駐車禁止を取られてしまった。
「こんな交通量の少ないところでの取り締まりかよ」と思ったが素直に従う。
取り締まりは警察ではなく、民間の請負取締りだった。
なのでパトカーではなく、普通の乗用車だったので余計に気づかなかった。

結局、何も釣れず、駐車禁止だけ取られて、高くついた釣りでした。
かみさんに知れたら、何を言われるかわからない。黙っておこう。
  


2008年04月06日

お花見釣り堀

5ヶ月ぶりの投稿です。
たいへんご無沙汰しております。
持病の方が思わしくなくて、日常の生活を続けながら化学療法を今年はじめよりスタートしました。
でも、体調が調子良いときはスキーに行ったり、釣りに行ったりしております。

4月6日 八王子市西寺方町の釣り堀「森屋荘」に行って来ました。
東京はちょうど散り始めだが桜の満開の時期であり、ちょっとしたお花見も楽しめました。

釣りをしたのはうちの愚息二人。
この4月で小1と小4になります。

釣り堀のご主人に釣り方を教わり、なんとか釣りの形になってきました。




こんな立派な桜の木もあり、ほんとにのんびりさせてもらいました。




釣果の方は、長男の方は一人であっちこっち移動して釣っていました。
1時間で7,8匹、こんなサイズのコイを釣りあげていました。



散った桜の花びらがいっしょに玉網に入り、風情を感じます。

次男も負けじと6匹釣り上げました。こちらはまだまだ、エサ付けと取り込みのフォローは必要です。




ポカポカ陽気の中、桜も楽しめて、子供らも結構楽しめた1時間でした。
  


2007年11月25日

お恥ずかしながら

今年も西武園ゆうえんちで行われた「ニジマスCUP第1戦」に行って参りました。

天候は晴れ 
日中はポカポカ陽気。

今回は、子供ら二人も連れて行き、長男はジュニア部門にエントリー。
マスのルアー釣りは初めて。

9時につり開始。
スケート場側(木陰)で釣りを開始するが、当りも無く、回りも釣れていない。

対岸(日当たり良い)は、ぽつぽつ釣れ始めている。
子供らはすぐ釣れる方へ行きたがる。
30分もして子供らはあまりにも釣れないので、対岸の方へ行ってしまった。
私は回りの人たちに迷惑をかけなければ良いがと思い気になってしょうがない。
そんな中やっと一匹目をゲット。(PAL銀/青 1.6g)
[ボーズを免れてホッとする]

向こう岸では、長男がロッドを握り、次男がネットを片手になんかやっている。
「釣りになっているのかなあ、まだまともにルアーを投げれないのに・・・」
と思っている隙にいつの間にかヒットしているではないか。

「とりあえず、そのままプールサイドに引き上げて!」と、つい対岸から大声を上げてしまった。(恥ずかしい)

私も対岸にお邪魔させてもらい釣りを始めるが、次男も「僕もやりたい」とせがむため、しばらく休憩で次男にバトンタッチ。
釣れないだろうと思っているところに次男も釣った。


子供には負けていられない。
必死になってなんとか大会時間の12時まで3匹を釣り上げる。(少な・・・)

大会結果はなんとお恥ずかしながらこの写真の結果に

でも手ぶらで帰らなくて良かったです。
順位は一匹の大きさで競われます。
ちなみに私の結果は23cm。なんともかわいらしい。

長男はジュニア部門で入賞ならず。
でも、初めてルアーで釣れたので目標達成かな。

大会後、釣りは午後4時まで可能なので2時過ぎまで練習がてら引き続き釣りをする。
忘れた頃に釣れるようなペースで追加で2匹を釣り上げる。
最後に比較的大きなやつにルアーごと持って行かれたのは悔やまれる。
午後は赤と蛍光ピンクに良く当りがあった。

10ヶ月ぶりの管釣りでした。  


2007年10月21日

諏訪湖でワカサギ釣り

10月20日(土)、DYFC(Daiwa Young Fishing Club)主催の
「ワカサギスクールin諏訪湖」
に行ってきました。
と言っても、スクール参加は長男のみ、私と次男は待っている間にもちろんワカサギ釣りを満喫しました。  続きを読む


2007年10月07日

人気の横須賀海辺つり公園

我がブログの検索キーワードNo.1である「横須賀海釣り公園」に初めって行ってきました。

06年2月15日の記事で海釣り初心者の話と横須賀海釣り公園に行ってみたい話を載せたら、検索エンジンのキーワード検索に良くヒットして、このブログではNo.1のキーワードとなっています。

そんなに人気のある釣り公園なら行かない訳にもいかないと思い。子供らと行くことにする。  続きを読む


2007年08月25日

夏休み最後のおでかけ

夏休み最後のお出かけとして、8/24~25で秩父に行ってまいりました。
秩父は早朝から行動すれば家からは日帰りで行ける場所ですが、
あえて一泊してゆっくりして来ました。

初日は、長瀞のライン下り。

ちょうど昼前に到着したらタイミング良くSLがやってきた。

秩父鉄道のSLパレオエクスプレスです。

SLが走っている姿なんて滅多にお目にかかれないので、親子共に興奮気味でした。


その後、いよいよ長瀞のライン下り。

濡れると思って、カメラはバックの中にしまっていたので写真はありません。
例年より水量が少ないらしく、この写真のような激しさがありませんでしたが、のんびりした雰囲気も楽しめて良かったです。(写真クリックで長瀞ライン下りHPへ)


乗船後は、小鹿野町へ向かいとりあえず宿を確認してから、近くの赤平川で川遊びをする。

そこで地元のおじいさんに2.5m位の延べ竿と仕掛け、エサのサシをもらう。

私は「釣具はありますよ」と言ったのだが、どうも耳が遠かったようで聞こえなかったのか

有無を言わさず、車から竿とエサをもってきた。

おじいさんの車には延べ竿が20本位積んであった。

話を聞くといつもこうして竿と仕掛けとエサを遊びに来ている子供などにあげているらしい。

川に下りた時間が午後も遅かったせいか、残念ながら一匹も釣れなかった。



翌日は、朝から暑くなりそうないい天気だった。

荒川本流に戻り、秩父鉄道の終点三峰口駅下の川原で遊ぶことにする。

こんな雰囲気の場所です。
遠くに見える橋が、R140から三峰口駅に行く白川橋です。


BBQなどの人も少なく、ここもまたのんびりした場所でした。

白川橋の下まで来ると私でも足が届かない位深い淵があり、少々危険に思えたが、流れも緩やかなので浮き輪を使って子供らと泳いで遊ぶ。こんな感じの場所です。


水中を覗くとハヤのような小魚たちが結構泳いでいる。
でも水温は低い。中年おじさんには長時間はきつかった。

もちろん、釣具は忘れていません。
昨日頂いたサシをエサに釣り開始。

すぐにオイカワ(♀)が釣れました。
久しぶりに見るオイカワ。なんか懐かしい。
今度はきれいな♂を釣ってやろうと期待したのですが、その後はハヤばかりでした。

子供たちにもたくさん釣れました。



夕方5時前には家に到着して、ゆったりとした最後の夏休みでした。ニコッ  


2007年08月12日

川遊び

この日も朝から日差しが強く酷暑の東京だった。

どこかに遊びに行きたいが、遠出は渋滞がすごいので行く気がしない。

どこか水遊びのできる公園に行くことにする。

八王子市内某公園を目指す。

公園内のじゃぶじゃぶ池に行くが、幼児には楽しいがうちの愚息どもには物足りない。

すぐ傍を流れる南浅川の方が楽しそうだ。

結局、池には入らず初めから川遊びとなる。



地元の子供が魚道を天然の流れるプールのように遊んでいた。

家の子らも黙ってみてられず仲間に入り、地元の子供らと一緒に楽しそうに遊んでいた。

子供たちは無邪気だ。

私は、少し下流の淀みにて釣り糸をたれてみる。

エサはいつものように現地調達。ピンチョロやカメチョロの川虫たちだ。

一投目からかわいらしいハヤが釣れた。

「これは子供にも釣れるぞ」と思い、子供らにも竿を持たせたら結構釣れる。





近場でゆっくりできた休日だった。  


2007年07月25日

久しぶりです

7月の前半3週間は、また中国出張でした。


記録のためにブログを更新します。


今年の夏休みは昨年に引き続き琵琶湖へ行く。

7/23~25の2泊3日。

今回は、特に大きな目的は無いが、琵琶湖でのカヌー教室なんかも受けて来た。

そして昨年の雪辱戦でバス釣りもやってきた。

そしてやっと2匹、小さなバスを釣り上げることができた。


琵琶湖まで行って、こんなサイズをたった2匹とは情けない。ウワーン

でも、お久しぶりです。

子供たちには当たりは無かった。


ブルーギルがたくさんいたので、最終日は子供たち用にエサ釣りを設定。

エサは、その辺で飛び回っているショウリョウバッタ。まだ、羽が生えきっていない小さいやつ。

ほとんど入れ食い状態で釣れる釣れるニコニコ

子供たちにはやっぱり釣れる釣りでないとまだ楽しめないようだ。



  


2007年06月09日

手が生えました

先週の土曜日に捕まえたウシガエルのおたまじゃくしの手が生えました。

火曜日位から手が出てきて、今日はこの通りすっかりカエルです。

あとは尾びれがなくなるだけ。



大きさはこの位。小学3年生の手の上です。



エサは何をあげてよいのかわからずいろいろ調べています。

そしたら、「アメリカザリガニはウシガエルのエサ用にアメリカから日本へ持ち込んだ」

なんて記事がありビックリ。

ちょうど先日のザリガニ釣りで釣ったザリガニがいたので


「こいつをエサにしよう!」 と長男に言ったら

長男は真剣な顔して「だめ!」と言い張った。(冗談だよ)

とりあえず小さな虫でも捕まえて入れておこうかな。

  


2007年06月04日

ウシガエルのおたま

6/2(土)PM 晴れ

午前中の今年初クワガタに続き

午後は家族四人自転車でお散歩。

近くのとある大学敷地内?にある池へと行く。

池を覗きこむと何かが逃げていく。


早速、釣り用の川虫取り網を使って逃げる生き物をすくい上げると

それはなんと大きな ウシガエルのおたまじゃくし であった。

私には懐かしい生き物だったが、妻や子供たちは結構ビックリ。



足も生えてきている。

ひとまず、家に持ち帰り飼うことにする。

水槽に入れて観察。とにかくでかい。

一緒に捕まえたおたまじゃくし(写真左)がすごく小さく見える。



ウシガエルのおたまじゃくしを調べると

おたまじゃくしの状態(幼生)で越冬し、翌年の夏にカエル(幼体)になるそうです。

これは、去年もの?

そういえば子供の頃、大きなおたまじゃくしを飼ったけど

なかなかカエルにならなかった思い出がある。

一生をおたまじゃくしで過ごす種類もあるのだと真剣に思っていた。

それは、ウシガエルのおたまじゃくしだったんだ。ニコニコ  


2007年05月07日

ザリガニ釣り

GWも残りわずかとなった子供の日。

特にどこ行く予定も無く、午前中は近くの屋内市民プールで子供たちを連れて行く。
天気もいいので、午後はどこかへ行きたいが時間も無い。

突如、子供たちを釣れて近所の公園の池にザリガニ釣りに行くことにする。

タコ糸、玉網、バケツを持って出発。
途中のスーパーで酒のつまみ用のスルメイカを買う。

私が子供の頃はよっちゃんイカが定番だった。

池に着き、まずは竿探し。適当な長さの竹を折ってくる。
タコ糸を竿先に結び、イカを結びつけるだけの簡単な仕掛け。

池を覗くと赤いハサミが見える。

マッカチン(アメリカザリガニ)だ。

早速、イカを投げ込むと食らい付いてきた。

そーっと引き上げて、玉網ですくう。

まずは1匹自分で釣り上げてしまった。

その後は子供たちに竿を任せ、私は背後で見守る。(とはあまりいかなかったが・・・)


この程度の小さなザリガニは入れ食い状態だった。


結局、何匹釣ったかはわからないが、大きい方から2匹持ち帰ることにする。
子供らで世話をすることを約束したが、一切手伝わずに飼えるかどうか怪しい。
  


2007年05月05日

ビギナーズ ラッキーボーイ

またまたご無沙汰してしまいました。

先日、5月3、4日と三浦半島方面へ家族旅行に行って参りました。

1日目(5/3)は三浦半島突端の城ヶ島まで行き、三崎港向きの岸壁からのんびりとファミリーフィッシングを楽しみました。
  続きを読む