2007年02月04日
2006年12月24日
スクーター用ロッドホルダー
先週、王禅寺に行ったときは、即席でタンデムステップとリヤグリップにロッドとライディングネットをひもでくくり付けただけでした。
見た目にもかっこ悪いし、いつほどけるか気にしながらの運転は安全上良くない。
ネットで調べてみました。結構あるんですね。
などがありました。
これをヒントに自作してみよっかなあ。
2006年12月21日
安全運転第一
毎日、防寒ジャンパーに厚手の手袋で身を包み、スクーターで通勤し続けています。
一昨日、会社で安全運転者講習会が開かれました。
弊社では、バイクや車、自転車で通勤する者、車で出張する者は受講が義務付けられています。
もちろん私も受講いたしました。
地元警察署の方の講話とよくあるビデオ上映です。
講話によると、今年は例年になく東京都内での交通事故による死亡者数が少ないようです。
12/20時点、250名で、昨年より-33人とか。
この調子で行くと、戦後最低記録を更新しそうな勢いだそうです。
ちなみに昭和54年の270数名(忘れてしまった)が現在の最低記録だそうです。
今年が少なくなった理由はわかりません。説明も特にありませんでした。
しかし、今年の死亡事故内容を見ると、二輪車による事故死だけは増加していました。
他の歩行者、四輪などはいずれも減少傾向です。
相変わらず二輪車による事故は減らないようです。
私のようにBIGスクーター(125ccがBIG?)に乗る者が増えて、多くの人がバイクに乗るようになったからでしょうか?
昔よりタンデムが増えていると思うのは私だけでしょうか。
高速道路でタンデムツアラーを見ても驚かなくなりました。
ビデオ上映は、最近多くなってきた自転車が加害者となる事故の話でした。
モト冬樹と藤田弓子が出演していたのは、交通安全ビデオとしては新鮮でした。
今年もあとわずかとなってきましたが、みなさんも交通安全に心がけて事故の無いようにお過ごし下さい。

この標識をみてUターンをした写真ですよ
2006年12月09日
CBR400F ENDURANCE in 河口湖

’85年頃のネガを引っ張り出してスキャンしたのですが、
20年も経つとこんなに色あせてしまうのですね。
もっとも、保管環境が良くないのが原因でしょう。
プリントした写真のままアルバム保管していた方が、色は保っています。
写真は、河口湖にバス釣りも兼ねてのツーリングです。
ワンピースロッドがアンテナのように立ってます。
この日の釣果の写真もありました。

やっぱり、変色してます。
2006年09月25日
王禅寺へプチツーリング
と言っても、ごめんなさい釣りではありません。
早朝のプチツーリングで出かけました。
ナチュラムでみなさんのブログを見るようになってから知った管理釣り場です。
東京、神奈川の方々には、この場所をホームにしている方が多いようです。
意外と我が家から近いのに気付き、早朝、子供たちが起きる前にひとっ走り、プチツーリングと参りました。もちろん、下見も兼ねて。
道に迷いつつも50分程度で到着、近道探してバイクなら30分で行けそう。
4箇所あるポンドの一つ、ルアーポンドは写真のように水が抜かれて整備中でした。
結構、深いですね。人が入っているのわかりますか?
攻略の参考にしとこ。
休日とあって少々混んでました。
今度は釣りに来るぞ。
2006年09月20日
息子と二人だけのキャンプ
かねてより、息子と二人だけでキャンプに行きたいと思っていました。
丸大ハムのCMではないですが、「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」
なんてのをイメージしていたのだが、まだ長男(二年生)には早かったかな・・・ 続きを読む
2006年07月20日
線の旅から点の旅
土曜日、家族4人で久しぶりに映画を観に行きました。
Disney・PIXARの『カーズ』です。
クルマが主人公で人間は一人も出てこない変わった設定。
本物さながらのレースシーンや砂漠の描写に圧倒してました。
最近のCGアニメはスゴイ!
大まかなストーリーは、レーシング界で天才的な素質をもつルーキーの主人公マックィーンが、移動中のトランスポーターから落っこち、ルート66沿いにある寂れた小さな町に迷い込む。
その町では、身勝手な自分に気づき、思いやりや友情を学ぶ。
高速道路ができるまでは、ルート66沿いにあるこの町は古きアメリカの象徴のようなとても華やかでにぎやかな町だったが、高速道路の完成と共に、車が立ち寄らなくなり、地図上から名前すら消え去ろうとしていた。
最後は、その町の復興に主人公が一役買うという温かい気持ちになるお話でした。
日本でも、できるだけ早く目的地に到着するために高速道路やトンネル、バイパスができて寂れていった町があります。
まさに点と点の旅になってしまっています。
歩いて旅をしていた昔は、太い線の旅といったイメージ。
道中、いろいろな出会いや景色など楽しめたのでしょう。
急いで目的地へ行き、そこでじっくり楽しむのもいいですが、
道中を楽しむのんびりした旅をしてみたいもんです。
バイクだと風、気温、湿気、臭いを感じて旅ができるので点線の旅って感じかな。
自転車だと音が加わって、線に近い旅かな。
速度が違うと見える景色も違う。
「旧**街道」の標識を見るとついそっちを走りたくなります。
この映画を観てこんなことを考えました。
2006年06月17日
もっぱら野宿でした
社会人になると同時に、それまでオンロードバイクばかりであった私の足も、もっと奥地へ、未知なる大地へ、ということでオフロードバイクに趣味が変わってきた。
このHONDA XLR BAJAは、2台目のオフ車。
1台目のKDX200SRは、ツーリングには燃費と振動が耐え切れず、贅沢にもツーリング用ということでBAJAを購入した。二つ目ライトも夜の林道では心強かった。
写真は北海道へ会社同僚とツーリングに行った時の写真。
当時、寺崎勉著の「さすらいの野宿ライダーになる本」なんぞを購入し、それに大いに影響され、もっぱら野宿でいろいろな所へツーリングに行っていた。
あの頃流行っていたダンロップのツーリングテントに寝袋、食器、EPIコンロなど一式積んでいる。
これにディーパックを背負って走るスタイルが私のいつものスタイルだった。
二つ目ライトの上に荷物が載せられるのが、BAJAのこだわりでもあった。
ソロツーリングも野宿だった。
林道脇にテントを張って、真夜中の静けさと時折り発する何かの物音にビクビクしながら寝たの思い出す。
佐渡島のとある灯台下での野宿では、偶然同じ場所で野宿となったCB750の青年と宴会になったりもした。
今はバイクから少しずつ離れてしまっている。
オフ車は全て手放してしまった。
でも、今は子供たちに体験させたいことがいっぱいあるので、それが楽しい。
もっぱら通勤メインのスクーターライダーでした。

ダンロップ ツーリングテント・R-224
今のダンロップテントはこちら。
昔は、ミノムシ型で間口は狭かったなあ。
こちらは中も広そう。
2006年05月04日
久しぶりのツーリング(後編)
数年ぶりのツーリングはやはりこの辺り。
前回に引き続き、125ccスクーターで行く軽井沢ツーリングの後編です。 続きを読む
2006年05月03日
久しぶりのツーリング(前編)
昨年11月、台湾製スクーターRV125EFIを購入して初めてツーリングらしいツーリングに行きました。
結婚してからツーリングに行くのは初めてかな。
独身時代は毎月のように出掛けていたのになあ。
目的地は、長野県軽井沢。
なぜ軽井沢かという、中学2年の夏休みに友人と二人でサイクリングで行ったのがきっかけで、バイクに乗ってからもその周辺に幾度と無く走り回っていたから、馴染みの場所だからです。
久しぶりのツーリングはここと決めていました。 続きを読む
2006年04月23日
MTBレース初参戦!
MTBレースに初めて参戦しました。
私ではなくて子供たちです。
パパは朝5時半に起床。6時に全員をたたき起こす。
ママはお弁当の準備、子供たちは開かない眼をこすりながら起きて来た。
7時出発!といきたいところだったが、何だかんだ7時をすぎてしまった。
やる気満々なのは、パパだけのようだ。
今日の会場は某テーマパーク敷地内のMTBコース。
現地に近づくにつれて長男は「緊張してきた」とこぼす。
「この緊張感がいいんだ。何でも経験しろ」
と心の中でつぶやいている自分の方がわくわくしている。
独身時代、友人とチームを組んでオフロードバイクのエンデューロレースに出場していた時もこんなわくわくがいつもあった。
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2006年04月22日
やっと車が戻ってきた
同じ軽でも代車のセルボは狭い狭い。
早速、釣りといきたいのですが、明日は子供たちが始めてMTBのレースに初出場します。
4歳児クラスと小学1~2年生クラスにエントリー。
二輪好きの私の影響(仕業?)で、釣りに引き続き二輪遊びにまで引き込もうなんて考えてしまってます。
2006年04月16日
2006年02月04日
KIDS MTB・・・自転車の話で恐縮です
7歳、身長127cmの長男の自転車(16インチ)が小さくなり、とうとう買い換えました。
元々、私と妻は人と同じ物を嫌うひねくれた性格のため、ブリジストンやパナソニックといったよくある子供自転車ATBでは物足りないので、SCHWINN(シュウイン)を選びました。20インチのMINI MESAという車種です。大人向けMTBのMESAシリーズのようです。お値段もそんなに高くありません。といっても国産車よりはライト等がついていない割には高いですが。以前の16インチも、SCHWINNのGREMLINでした。、SCHWINNに特にこだわりは無いのですが、カッコが良いので買いました。
昨日、仕事を早々に切り上げ長男と二人で店に取りに行きました。サドル高さを調整し、乗って見た感じはちょうど良い大きさです。すぐに体が大きくなり自転車が小さくなるかもしれませんが、凸凹道を走ったり、けもの道を走ったりする時は車体は小さめの方がいざという時に足が使えて良いと思います。私の経験(トレールバイクですが)ではそうでした。
2003 GREMLINは今日から次男(4歳)のマシンになります。サドルを下げてあげねば。次男は3歳2ヶ月で補助無しに乗りやがった無謀物です。スピードも出すし、こっちの方が危ないかも。
↓2006 GREMLIN
ほんとうは私もMTB欲しいのですが、うちの大蔵大臣が許してくれません。バイクも乗ってるからなおさらです。私はもっぱら、半額セール5000円で買った折りたたみ自転車です。こいつで子供に負けずオフロードを走ります。